一眼レフ初心者でも使える?マイクロフォーサーズにあうレンズとは?
2015/09/15

マイクロフォーサーズシステムは、レンズ交換式
デジタルカメラにおける共通規格のひとつであり、
フォーサーズシステムの拡張規格である。それに合うレンズとは?
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マイクロフォーサーズシステムの概要
デジタル一眼レフカメラの規格であるフォーサーズシステムの仕様をミラーレス構造に最適化したもので、レンズマウントについて以下の変更が加えられている[1]。イメージセンサー自体の大きさはフォーサーズシステムと同じである。
フランジバックの長さを約半分(約20mm)に短縮
マウント外径を約6mm縮小
マウント電気接点を11点に増加
フランジバックが短縮されることで、同一の光束を通すマウント外径が約6mm縮小した。この変更により、これまでのフォーサーズシステムよりもボディ・レンズの一層の小型軽量化・薄型化が実現可能となる。またフランジバックが半分に短縮されることで、ミラー(レフ)機構を搭載することが不可能となるため、事実上ライブビュー専用規格になる。このためライブビューのAF機能の円滑化やレンズ・ボディ間の通信速度の向上などを目的に、マウント電気接点が増加されている。
ミラーが無くなることで、レンジファインダーカメラ用レンズに見られるバックフォーカスの短いレンズを搭載可能になり、レンズ設計の自由度が増すほか、構造上不可能だった動画撮影にも対応可能となる。特に動画撮影に対しては、マウント電気接点の増加が動画対応をはじめとする将来的な機能の拡張を見越して行われただけでなく、撮影画面のサイズも記録対角長を保ったまま4:3、3:2、16:9など複数のアスペクト比にも対応可能にしている。
これまでのフォーサーズシステム用レンズは、マウントアダプターを使用することでマイクロフォーサーズシステム用ボディに装着することが可能である(その逆は不可)。
規格発表当初の賛同企業は策定者であるオリンパスとパナソニック、パナソニックにライセンス供与を行っているライカの3社のみだったが、2010年8月にコシナが、2011年2月にカール・ツァイス、駒村商会、シュナイダー・クロイツナッハが、2012年1月にはタムロン、ケンコー・トキナー、アストロデザインが、2013年1月にはBlackmagic Design、JK Imaging、フォトロン、SVS-VISTEK、ビュープラスが、2014年4月にはJVCケンウッドがそれぞれ規格への賛同を発表した。
引用元-マイクロフォーサーズシステム – Wikipedia
マイクロフォーサーズの大三元が完成
一眼レフの世界には「大三元レンズ」と呼ばれるレンズ群がある。まあ麻雀用語から来ていて、そろえば役満になりそうな3本のズームレンズを指す。広角ズーム、標準ズーム、望遠ズームそれぞれで、価格や大きさよりもクオリティや実用性重視で設計された、ハイエンドで、一般的には開放F値がF2.8通しで、防じん防滴のプロ向けのレンズ。それらを3本合わせると、超広角から望遠まで一通りの焦点距離がそろうことからそう呼ばれているわけだが、一般ユーザーは(カメラにお金をかけられる道楽者を除けば)そうそう手を出せるものでもないので、ミラーレス一眼でそこまでそろえるメーカーって今までなかなかなかったのだ。同じマイクロフォーサーズのパナソニックが似た感じの焦点距離とスペックでそろえていたくらい。
オリンパスはプロユーザーを多く抱えていることもあり、ここ2年でそこを充実させてきた。まず標準ズームの12-40ミリ(35ミリ判換算で24-80ミリ相当)、続いて望遠ズームの40-150ミリ(80-300ミリ相当)とF2.8通しのハイエンドズームレンズ(PROシリーズ)を投入し、とうとう今回最後の1本、7-14ミリ(14-28ミリ相当)が出てきた。それが「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」である。
一眼レフ界の「大三元レンズ」は1本20万円クラスで大きくて重いのだけど、マイクロフォーサーズはセンサーサイズが小さいこともあって価格は10万円台後半でレンズもコンパクトで携帯しやすいという非常に有難い側面があり、いいレンズを使えばマイクロフォーサーズ機でもすごくいい写りを見せてくれるのだ。
14-24ミリ相当という超広角ズームなので、前玉は大きく飛び出ており、フィルターは付けられない。重さは534グラム。マイクロフォーサーズのレンズとしては大きくて重めだが、スペックを考えるとコンパクトで携帯性が高くて驚くくらい。
引用元-交換レンズ百景:マイクロフォーサーズの“大三元”が完成――オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」 – ITmedia デジカメプラス
マイクロフォーサーズおすすめのレンズ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
自分の写真ライフを一変させた思い入れのあるレンズ。
「これが自分が撮った写真か!?」と衝撃を受けたものです。
F1.4の絞り開放では被写界深度が浅く、ピントが合う面以外は見事にボケます。
初心者がよくやるように、何でもかんでも絞り開放で背景をぼかしては「プロっぽい」と(文字通り)自画自賛していました。…さすがに今はそのレベルは卒業しつつあります。
(それでも初心者であることには変わりはないですが…)その艶のあるキレイな色ノリも写真の格を一つ上げてくれます。
「写真を撮る」ことが単に記録だけなんてもったいない、そう思わせてくれたのがこのレンズを購入した意義の一つと言えるでしょう。そして、もう一つの意義はこれがわたしにとって初の単焦点レンズだということに起因します。
ズームレンズを使っていた頃は写したいものだけがちゃんと画面に入るように、焦点距離を調節していましたが、単焦点ではそれができません。
よく言われるのは「足を使う」ということですが(ズームの代わりに自分が動くという意味)、カメラを構える前に構図を頭の中で整理するようになりました。
わたしの場合は「頭を使う」といったところでしょうか。とにかく、適当にカメラを構えることをしなくなりました。
考えて撮るようになったのがこのレンズを購入して得られたもう一つの意義です。あまりにこのレンズばかり使っていたので、目に入ってきたものが25mm(35mm換算で50mm)の画角でどう写るかをファインダーをのぞかなくても頭の中でシミュレートできるようになりました。
後から知りましたが、この(換算)50mm というのは標準画角というのだそうで、最初の単焦点がこの焦点距離だったのは結果として良かったのかもしれません。
今でも一番良く使うかと言うとそうでもないですが、とにかく思い入れの強いレンズです。
もし、今マイクロフォーサーズのカメラをお持ちの方で、キットレンズからステップアップしたいと考えておられる方にはこのレンズの購入をお勧めします。
機動力に優れた120mm相当の望遠マクロ
オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro」は同社製マイクロフォーサーズレンズでは、初めて等倍撮影に対応した本格的なマクロレンズだ。発売は2012年10月。昔からオリンパスのマクロレンズは性能と使い勝手のバランスに定評があり、ネイチャー写真の愛好家の中でも人気は高かった。そんな接写ファンにとっては、このレンズは待望の製品だろう。
いちばんの特長は、35mm換算で120mm相当という比較的長い焦点距離に対応しながら、鏡筒がコンパクトにまとまっていること。外径寸法は56×82mmで、重量はわずか185g。ポケットにも収まるくらいの細くて軽いレンズなので、たとえば標準ズームレンズと一緒に持ち歩いても大きな負担は感じない。
本レンズに限らないが、同社のマイクロフォーサーズシステムは手ブレ補正をボディ側に備えることもあり、レンズ鏡筒の径が比較的細いことが特徴のひとつだ。片手の指の間にはさんで2本のレンズを同時に持てるので、レンズ交換が素早く行なえる点がありがたい。
引用元-特別企画:望遠マクロレンズで「春」を撮る – デジカメ Watch
マイクロフォーサーズの望遠レンズに迷ったらコレ!
“Panasonic LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm” は「Xレンズ」と呼ばれる、ナノサーフェイスコーティングを施した上位に位置するレンズとなります。
換算350mm、ズームしても全長が変わらないインナーズームが便利!
換算70~350mmと通常のダブルズームキットなどについてくる望遠ズームよりも望遠側に長く、インナーフォーカス、インナーズームを採用しているためにズームをぐりぐりしてもレンズの全長は変わらない素敵なレンズです。
静かで高速なAF、電子シャッターの併用は静か場所での記録にも使える
パワーズームによる電動ズームを採用しているため、一定速度でのズーミングは動画の撮影にも便利です。静かで高速なAFは電子シャッターと合わせればほぼ無音での撮影も可能です!お父さんの記録レンズとして相当優秀なレンズだと思いました
評判上々!コスパに優れた一本!
今回購入した金額はマップカメラの中古美品で¥25,800。……。
今確認したら美品¥21,800(税込)、新同品でも¥22,800(税込)になってました…。Amazonでは新品¥26,800。まだ一ヶ月もたってないのにこの仕打ち…。あれ、目から涙が…。引用元-マイクロフォーサーズの望遠レンズに迷ったらこの一本!LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 レビュー | かめらとブログ
twitterの反応
今日のレンズ:パナソニック LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 ASPH. マイクロフォーサーズの標準レンズ。 絞りの駆動音の関係で、ムービー用には今度のF1.7かオリンパスを。
— Ta. Miyoshi (@miyo_C) September 13, 2015
マイクロフォーサーズ向けに作ってるレンズね、いわゆるパナライカとか呼ばれてるレンズはあるけど、別にLeicaがPanasonicのレンズを生産してるだけとか、そういうわけではないよ・・・
— 電車にヘルメット忘れたいけこ (@ikenaiikenai) September 12, 2015
とりあえずマイクロフォーサーズにKマウントレンズを使えるアダプターを購入。DA35mmで動画を撮ってみよう。
— さよたま (@Sanyontama) September 12, 2015
今日は秋葉原のヨドバシでレンズを買ってきた。といっても、マイクロフォーサーズ用の14-150mmのだけど。比較しちゃいけないけど、このレンズ、12-40/F2.8よりも100gも軽いんだよな……
— 月猫夕霧/いのうえそう (@lunacat_yugiri) September 11, 2015
オリンパスのエフェクト機能と、解像度があがって。マイクロフォーサーズでのオールドレンズの相性は抜群です。価格も手頃ですので。おすすめの機種。レンズが変えれるのはかなり極め。また動画もほとんどこの機種で撮影可能。良いよ。マジで。
— YAMOTO_bot(哲学) (@YAMOTO_bot2) September 11, 2015
100%いらないって分かっていても、どうしても気になって仕方ない!ああ、もうこの沼から抜け出せないのか…(マイクロフォーサーズのレンズが欲しい)
— だい@なんだかおもしろい (@nandakaomo) September 11, 2015
私一応プロユースでカメラ使いますけど、主に使っているのはPanasonicのGH3です。これ、動画もハイレベルで撮れることと、マイクロフォーサーズの恩恵でシステムが小さい(レンズをたくさん持ち歩ける)ので最高なんです。今更フルサイズなんかに戻れないわ
— ゆきさん(赤蟹) (@crabVarna) September 11, 2015
短い望遠レンズがほしい→札束がある→キヤノン →札束がない→マイクロフォーサーズ
— わおん カメラAV隔離 (@wsedriyh) September 11, 2015
9ヶ月位悩んでいたマイクロフォーサーズの広角レンズ オリンパスの12mmか、 パナソニックの14mm、15mmか、散々悩みましたが、オリンパスの9-18mmにしようかと思ってます。明るくないけど9mmはオンリーワンで唯一無二だし、いづれは出張用にはパナライカ15mmは買うかもだけ
— すみっくる@ア゛〜ッキナチャン (@ARIMJP) September 9, 2015
シグマ もうちょいマイクロフォーサーズ用レンズださないかな。デザインがかなり個性的なのがちょっとアレだが描写はいいんだけど
— ナポ~リタン (@Neapolitan4mini) September 9, 2015