大学生になったら留学したいけどデメリットってある?

大学生で留学をした時、どのようなことがあるのか。
希望でメリットばかりに目を向けず、
デメリットを考慮した上で考えてみるのもいいかもしれません。
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留学には高額の費用がかかる
アメリカの4年制大学の学費は、年間150万ぐらいから500万以上と大学によって様々ですが、これに家賃、生活費などをいれたら相当な金額になります。
解決法の一つは、学費がかなり安いコミュニティーカレッジ(短期大学)から4年制大学に編入することです。また留学期間を短くすること(日本の大学からの編入や短期留学)でももちろん節約できます。短期であれば日本の大学の姉妹校プログラムなど学校側がサポートしてくれる奨学金制度も多く存在します。
高校卒業後、二年間工事現場で働いて留学し、今アリゾナ大学で医師助手(PA)を目指している友達も存在します。バイトしながら夜間学校に行くなど、日本人なら本気になればだれにでも留学するチャンスがあります。
引用元-(Taichi)留学するメリット&デメリットTop 3 : 留学中の先輩の声
大学生留学、卒業後の就職のデメリット
今の僕にはあまり就職に関しての知識が十分ではありませんが、日本であれ海外であれ、海外大学生にとって就職はかなりの不安要素になると思います。僕が実際そうなので。
まず日本での就職の場合ですが、もし日本の大学生と同じくらい大学からの助けや情報がある環境なら、他の学生と差別化することは容易だと思うので、就職で有利に進むと思います。
しかし、海外である分まず時間や距離的にかなり不利です。例えば、説明会やOB訪問などに出席したくても、卒業間際かなり忙しいと思うし、いちいち帰国しなければいけないので不利になります。また、大学内で日本での就職情報を共有できる友達というのも大変貴重だと思いますが、海外ではそれもかなり難しいと思います。
海外での就職の場合、例えばオーストラリアならオーストラリア人を差し置いて、外国人(私たち)を雇用したいと思うほどのスキルや知識、経験など特別なものがなければかなり大変だと思います。ですので、他の候補者から自分を差別化するということ自体が日本での就職よりもはるかに難しいことだと思います。ちなみに日本語を喋れるとかいうのはまったく効果がないと思います。なぜなら、3、4か国語を喋れる人などこっちではざらにいます。
まだ僕の就職に関しての知識も不十分なので何とも言えませんが、少なくても上に書いたことが今現在僕が感じている就職に対しての不安であり、海外留学は必ずしも就職にメリットではないなと思いデメリットとしてここに書きました。
留学後、日本語能力が落ちる可能性も
「はぁ?そんなことあるわけ無いだろ!」って思うかもしれませんが、母国語でも長年使っていないと言語感覚は確実に鈍ります。
僕の知り合いで、カナダの首都オタワに10年以上住んでいる日本人女性がいます。
彼女は驚くほど完璧ペラペラな英語を話しますが、驚くことにまともな日本語を話すことができません。
「敬語が全く使えない」と言っていました。彼女の周りは全員カナダ人で、日本語は10年間ほとんど使っていません。
「年上に対して言葉遣いをほとんど変えない」言語・文化に10年以上も浸っていれば、「敬語が全く使えなくなった」となっても不思議ではありませんよね。「日本語ができなくなっても、そのぶん英語ができるようになるなら最高じゃん!」と思う人もいるでしょう。
はたして本当にそうでしょうか?
A. 英語はペラペラだけど、適切な日本語(敬語・謙譲語)が全く話せない・漢字が書けない人
B. 英語は日常会話程度なら話すことができて、完璧な日本語が話せる・漢字が書ける人
AとB、日本ではどちらのほうが雇われる可能性が高いでしょうか?職種によって変わりますが、ほとんどの会社ではBの方が有利になること間違いありません。
日本にある会社(ex. サイゼリヤ、マック、楽天etc)では、日本人を相手(お客さん、同僚、上司etc)にする会社が90%以上です。
ゆえに、英語よりも適切な日本語(母国語)を話せる人材が日本ではより求められます。日本語能力が落ちるということは、「日本で働ける可能性が小さくなる」ということを意味しています。
引用元-留学の“悪い面”をお伝えします!高校生・大学生がカナダ留学することで生じる8つのリスクとは? | 海外就職・海外留学に関する情報を“実体験”を元に語るブログ – がんばれ!のび太!
留学先での住居トラブルにあうことも
【ビジネスの一つとして捉えられているホームステイ】
数割の外国人の方は、ホームステイをビジネスの一つとして考えています。これはホームステイを検討している留学生ならば必ず覚えておいて欲しいことです。国際交流をメインに捉えた留学生受け入れと、ビジネスをメインに捉えた受けれとでは、必ず待遇に差が出ます。楽しいホームステイは良好な人間関係無くしてはあり得ないので、ホームステイ先選びの際にはこの点を留意する必要があります。
【ホームステイ先の家主と家具代弁償をめぐって争った友人】
僕の友人はイギリスに留学していたのですが、ホームステイ先で使用していたベッド裏にダニが大量発生して問題になりました。家主は友人に家具代全額弁償を要求し、彼女は責任転化として要求を拒否し続けた結果、非常に険悪なホームステイ生活が続いたそうです。結局友人の加入していた保険会社が全額支払いました。こういった金銭的なトラブルはよく聞く話です。
【アパートの管理人から引越しを拒否され続けた中国人】
僕のルームメイトはここへ引っ越してくるまで別のアパートに住んで居たのですが、そこで面倒な住居トラブルに巻き込まれていました。彼は(以下、Sonと呼びます)他の友人2人と住居契約を交わしていたのですが、友人の1人が何らかの理由により無断で引越しました。その結果、Sonはもう一人の住居人が見つかるまで引っ越してはいけないという契約規約により、事実上そのアパートへ拘束されることになります。結局は無事に今僕の住んでいるホームシェア先に引っ越すことが出来ましたが、学生同士のルームシェアトラブルもまた非常によく耳にする話題の一つです。
大学生留学は環境に馴染むことが大事
海外生活の経験者ならどなたも実感をもってご理解できると思いますが、自分が今まで生まれ育った国を離れて、言葉も文化も違う環境で暮らしていくことは、それ自体が大きな壁です。成熟した大人でさえも、しばらくは戸惑い、ストレスを感じ続けるものです。よく「若いうちは環境適応能力があるから」などと言いますが、確かに若い方が新しい環境に慣れるのも早いものですが、留学当初の不安定な状態から、環境に慣れて落ち着くまでは様々な問題が起こります。いわゆるカルチャーショックはこの時期によく起きますが、適切な処置を怠ると悪化して精神的な障害に繋がる恐れもあります。また、不自由な英語でのコミュニケーションの上でもストレスがたまりがちですので、しっかりした精神的支え(留学目的意識、友達、カウンセラーなど)がないと、挫折しかねません。
引用元-
twitterの反応
留学してたときが羨ましい。楽しかったなぁ…でも現実的に行かない方が良かったかなぁ……短期的にはデメリットしかないもん。大学生で行くのは…
— なぁな@冬椿白衣の天使の声 (@execfliparfage) May 31, 2013
ボランティアを強制的にやらす時点でそれはボランティアちゃうやろ。大学生にもなってこんな縛られるとはなw最近集団での留学にデメリットしか感じること多い。集団の分割引とかしてくれたらええのにw
— Yu (@yuuuu18) May 4, 2013
アメリカンスタイル!“@ryoshun49: 大学生って浪人とか留学とかで年齢ごっちゃになってるから上限関係がわかりづらい。もう一気に「大学生間の敬語は禁止!」ってしたらいいのに。なにもデメリットないと思うんだけど。”
— Riki yamaguti!!! (@francboy1107) May 17, 2012
.@yatsuo cdu els という学校です。フィリピン留学三日目にして、太りはじめました。ご飯美味しいです。日本人は年齢幅広いけど、韓国人は大学生が多いです。デメリットは、ジムやプールが学内にないこと。
— hipppooo09 (@hipppooo09) August 16, 2011
留学のメリット・デメリットをマトリックスに書き出したら,留学のデメリットというよりも,日本にいるメリットの方が多くなってしまったのを覚えてます(笑)MT @shigejam: 日本の大学・大学生が「内向き」なのは、海外に出るインセンティブが少ないことと,(以下略)
— Hiroki Oura (@mosshe) January 20, 2010