1日の摂取カロリー 子どもはどれくらい?
2017/09/11

現在の子供たちの問題の源は大人の食生活、生活習慣の乱れにあります
子供は大人の写し鏡といわれるように大人の背中を見て育っていきます
最大の予防方法は大人自ら生活習慣の改善を行うことにあるようです
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子供の1日の摂取カロリーは?
活動レベルによって摂取カロリーは違ってきます。
Ⅰ 活動レベルが低い
生活の大部分が座位で静的な活動が中心の場合Ⅱ 活動レベルが普通
座位中心だが、移動や立位での作業、通学、軽いスポーツ等
のいずれかを含む場合Ⅲ 活動レベルが高い
移動や立位の多い活動をしている。スポーツなど活発な運動習慣
をもっている場合☆エネルギーの食事摂取基準 (kcal/日)
Ⅰ 活動レベルが低い子供の場合
6~7(歳) 1,350(男)/1,250(女)
8~9(歳) 1,600(男)/1,500(女)
10~11(歳) 1,950(男)/1,750(女)
12~14(歳) 2,200(男)/2,000(女)Ⅱ 活動レベルが普通の子供の場合
6~7(歳) 1,550(男)/1,450(女)
8~9(歳) 1,800(男)/1,700(女)
10~11(歳) 2,250(男)/2,000(女)
12~14(歳) 2,500(男)/2,250(女)Ⅲ 活動レベルが高い子供の場合
6~7(歳) 1,700(男)/1,650(女)
8~9(歳) 2,050(男)/1,900(女)
10~11(歳) 2,500(男)/2,250(女)
12~14(歳) 2,750(男)/2,550(女)個人差がありますので、あくまでも目安として見ていただければ
と思います。学校の授業を受けて、体育が時々あって、通学は徒歩くらいだと
Ⅱの普通でいいのかな。ゆずちゃんは7歳だからⅡの6~7歳のところの女の子で、
1日の摂取カロリーは、1,450kcalを目安にするといいということですね。学校給食が30%位だとすると、残り60%を朝食、おやつ、夕食
にうまく振り分けてカロリーコントロールできるといいですね。
肥満や痩せの予防方法
現在の子供たちの問題の源は大人の食生活、生活習慣の乱れにあります子供は大人の写し鏡といわれるように、大人の背中を見て育っていきます。子供の問題を改善するためには、大人自身が生活習慣を改善することが先決です。食育ではぐくみたい「食」を営む力やマナーはむしろ大人が率先して身につけなければなりません。最大の予防方法は大人自ら生活習慣の改善を行うことにあります。
子供たちに「食の適量」を教えるとき、子供は適量の格差が大きく、無理に食べさせることは逆効果となります。体が小さいから、早く大きくなるように食べさせることは子どもにとって大変なストレスです。もう食べられないのに食べさせてしまっては、個人の適量を無視し、食生活の乱れ、生活習慣の乱れの改善には決してつながりません。それどころか、無理な食によって肥満ややせはさらに深刻となります。
引用元-−-成長期の適量の栄養と肥満と痩せ(食育大辞典)
子どもの「炭水化物摂取」が大人より重要なワケ
脳が一日に使うエネルギーは、オトナの場合、全エネルギーの20%と言われているのですが、乳幼児の場合はなんと50%も使っているのだとか!
もちろん全体の摂取エネルギーがオトナのほうが多いというのもありますが、子どもたちの頭の中は、グルグルとすごい勢いで成長していて多くのエネルギーを必要としているワケです。
そんな“カラダを動かすだけでなく、脳の活動も支える炭水化物”は、さらに詳しく分類すると、糖質のなかでもブドウ糖だけとされています。
炭水化物は、一般的に“糖質と食物繊維”の総称。この糖質は、ブドウ糖・果糖・ガラクトースという単糖に分解されます。
そして、これらの糖が炭水化物に含まれる割合は、おおよそ、ブドウ糖80%、果糖・ガラクトース各10%。このことから見ても、炭水化物を摂ることは、“脳の働き”を助けるのに、とても効率のよい食べ物なのです。
ですが、ブドウ糖は、体の中に蓄積することができません。不足すると、低血糖になり、元気がなく、ぼーっとしたり、集中力がない原因に。
十分に脳を活動させるためには、一日3食の食事の中で、きちんと炭水化物を摂ることが必要なんですね。
子供の食べすぎにも注意
人間の健康は、規則正しい生活によって保たれます。1日3回の食事を毎日決まった時刻に摂ることは、食べ過ぎを防ぐための基本と言えます。しかし、さらに効果的に食べ過ぎを防ぐためには、その以外の工夫も必要です。
例えば、自分の好物ばかりを食卓に並べられたら、子供は無理をしてでもすべて食べようとします。「好物は1品だけ。そればかり食べずにバランスよく食べる」といった家庭ごとのルールを設け、それをうまく活用し、まずは食卓のメニューをバランスよく食べる習慣を身につけさせましょう。また、「ながら食い」も食べ過ぎの要因になります。食事中はテレビを消し、会話を楽しむことをおすすめします。食事中の楽しい会話は、子供の満腹感にもつながります。音楽が好きなお子さんであれば、食事中好きな曲をBGMとして楽しむのもいいでしょう。
メタボリック・プログラミング
身体の多くの場所で成長や細胞分裂が起こるのは子ども時代に限られており、子ども時代の栄養摂取の内容は、後々まで影響を与えるようです。
身長のメタボリック・プログラミングは、5歳まで
知能の発育やIQは、生後1年の間に急成長する。
免疫系は、生後数ヶ月間
子どもは大人と違い、高カロリーが必要。
子ども時代に低カロリー食を摂っていると、栄養失調になるばかりか、効率よくカロリーを蓄えるようメタボリック・プログラミングが行われるため、大人になってから肥満するリスクが高い。
生後12ヶ月間は、アレルギーを起こすリスクが高い食物は避けなければいけない。(特に親がアレルギーの場合。)
免疫系が過剰に活性化することを避けるためで、「母乳で育てる」もしくは「低アレルゲン粉ミルクを使用する」そして「固形食の始まりを調整する」だけで、リスクは半分以下になる。
歯や骨を丈夫にためには、生後すぐから成人するまでの間に、適切な量のカルシウウムを摂取しなければいけない。
ちなみに、身長は、遺伝子でほぼ決まり、カロリーと亜鉛がサポートする。
生後3年間、特に最初の1年間に知能は急速に発達するので、充分な量の鉄と大人の適量の2倍の脂肪を摂取しなくてはいけない。
この条件を充たすのは母乳である。
果物や野菜がたっぷりで亜硝酸塩があまり含まれない食品を食べている子どもは、小児癌になる確率が低い。
ホットドッグ、ハム、ベーコン、ソーセージは亜硝酸塩を含むので避ける。
twitterの反応
給食食べるだけで1日の摂取カロリーの3分の2とのことで。ショック。夏休み前に後悔する前に子どもと一緒にダイエットすることに決めました(ノ_・、)
— ayaka_sun (@sunsunchai) April 21, 2015
ちなみに今日1日の摂取カロリーは変更になって898kcalです。分けてくれる命に感謝…頂きます…ペコリ。子どもが出来てからはどちらにも行けなくなってしまって…涙。泣きそうでした…涙。よくこっそり食べに行ったのは京都ですね。味つけと雰囲気ともに文句無しでカラダにもぴったりなのです。
— 金次郎 (@kinjirou_n) November 28, 2013
あのメロンパン、1こ500kcalはあるやろ。昼もモスでハンバーガーとポテト食べてる。娘くらいの子どもの1日の摂取カロリー、だいたい1050〜1200kcal…気にしない気にしない。
— yumiko (@chie_jarinco) August 15, 2013