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89ちゃんねる

眼鏡のレンズがどんどん薄い形状になってるけど大丈夫?

      2017/02/07

眼鏡のレンズがどんどん薄い形状になってるけど大丈夫?

昨今の眼鏡のレンズは非常に薄くなっております。

どのようにして薄くすることが出来るのか、

またレンズの選び方とは、レンズについて見ていきましょう。

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眼鏡の薄型レンズのしくみとは

皆さんは、新しいメガネを購入する際、何をポイントにレンズを選びますか?
価格でしょうか?軽さ?それともフィット感?
以前、快適視生活応援団で行ったアンケートでは、「メガネレンズを選ぶ際のポイント」としてもっとも多くの人が挙げた答えが、「価格」そして「薄さ」という結果になりました。

厚いレンズは、見た目が悪くなったり、目が変形して見えたりすることもあり、気になりますよね。また、度数によってはふちなしフレームに入れると厚みが目立ってしまうため、選べるフレームが限られてきます。レンズが薄いと、目元がすっきりと美しく見えるだけでなく、選べるフレームも増えたりと、より快適な視生活を過ごせます。

では、そもそもレンズの薄さはどのような要素によって決まるのでしょうか?
今回の豆知識は、「薄型レンズのしくみ」についてお送りします。

■1.レンズの薄さの決め手は「素材」

レンズの薄型化に最も重要な要素、それはレンズの素材。同じ度数、同じ設計の場合、屈折率と呼ばれる数値が高い素材ほど、レンズは薄くなります。光の屈折とは、媒質の異なる境界面で、光がその進行方向を変えることをいいます。屈折率とは、その素材が光をどれだけ屈折させる能力があるかということを示すための値であり、以下の通り一般的には材質によって異なります。

現在のプラスチックレンズには、屈折率が1.50から1.76のものまであり、この値が大きいほど、同じ度数のレンズでも薄く仕上げることができます。ちなみにセイコーでは、1.50・1.53・1.55・1.60・1.67・1.74の屈折率のレンズをとりそろえています。

引用元-薄型レンズのしくみ | 快適視生活応援団

眼鏡レンズに薄い膜で機能を与える

コーティングとは物体の表面を薄い膜で覆うことです。装飾はもとより、素材をキズや水などから保護したり、電気を通さなくしたりと、目的や用途に応じて何かしらの機能を与えるために施されます。

コーティングは、車や家電、お菓子など身近なものから、特殊な産業機器に至るまで幅広く施されているだけでなく、その目的もまた多彩な広がりをみせています。たとえば、フローリングひとつとってみても、防水、抗菌、耐衝撃性や耐火性の向上など、さまざま機能のコーティングがあります。

実は、メガネレンズにもマイクロメートル、ナノメートル単位という薄さの膜が何層にも形成されています。レンズをキズや埃から守るだけでなく、紫外線をカットしたり曇りを防いだりと、快適な視界を得るためのさまざまなコーティングが施されています。レンズ自体の設計と同じく、コーティング設計は、メガネレンズの性能を決める上で重要な要素となるのです。一枚の薄いレンズにどれだけの機能を持たせることができるか。時代のニーズを捉え、メガネレンズのコーティング技術もまた進化しているのです。

引用元-Nikon|技術・研究開発|メガネレンズ ブルーライト対策コーティング

眼鏡レンズの選び方とは

メガネレンズには上記のガラスレンズとプラスチックレンズ、さらに境目のな い遠近両用レンズ、境目のある遠近両用レンズ、中近レンズ、近業作業に幅を持たせた近々レンズ、レンズ厚の薄い高屈折レンズ等、非常に沢山の種類があります。
そんな中から、あなたの使い方に最も適したレンズを、お選びするお手伝いをするのが、私ども認定眼鏡士としての務めと思います。

例えば、「球面レンズ・外面非球面レンズ・内面非球面レンズ・両面非球面レンズとある中で、どの種類のレンズが一番ラクに見える?」って質問を受けたとします。

光学的には両面非球面レンズが一番ラクに見えるように考えて設計されたレンズなのです。 が、しかし、あなたの目の度数によっては、あなたの選ばれたフレームによっては、球面レンズの方がラクに見えたり、内面非球面レンズの方が調子良かったりする場合も多々あります。

良いレンズは、あなたの目の度数と、あなたの選ばれたフレームとの相性などを複合的に考慮して決まるものです。

私は、「このレンズが一番いい!」 と全ての方に言えるレンズは無いと考えます。

レンズの度数とフレームとの相性、あなたと眼鏡とのかかわり方などを考慮して、良いレンズを選ぶ必要があるからです。

**高価なレンズほど、いいレンズとは限りません。**

レンズの値段は、レンズ厚の薄い薄型レンズほど高価になります。
両面非球面レンズも製造が難しいため、高価になります。

しかし、高価なレンズがあなたにベストとも限りません。

・あなたは、眼鏡とどのような付き合い方をしたいのでしょう?
常用したい? 必要な時だけ使いたい?

・あなたの目は、近視? 遠視? 乱視? 老視? 度数は弱い? 強い?
遠近両用レンズが必要?  単焦点レンズでいい?

・あなたのかけたい眼鏡フレームは?
大きな眼鏡? 小さな眼鏡? カーブの付いたサングラス?

などをお聞かせ頂いた上で、どのような種類のレンズがあり、どのタイプのレンズがお勧めなのかをアドバイスできるのが認定眼鏡士です。

引用元-数百種類のレンズの中からあなたが快適に過ごせる眼鏡レンズを

素材と設計で眼鏡レンズは変わる

メガネのレンズの種類は「素材」と「設計」によって分けられます。
素材としては、大きく分けるとプラスチックとガラスがあります。昔はガラスレンズが主流でしたが、最近はプラスチックレンズがほとんどを占めています。
ガラスレンズにくらべて軽くて、割れにくく、カラーバリエーションが豊富なことなどがプラスチックレンズの魅力です。いっぽうガラスレンズには表面が硬く傷つきにくいという良い面があります。プラスチックレンズもコーティング技術が進んで傷つきにくくはなっていますが、カメラが趣味の方などは、ファインダーをのぞくことが多いので、キズに強いガラスレンズを選択することもあります。
一方、設計による種類としては、大きく分けて「単焦点レンズ」と「多焦点レンズ」があります。遠くだけを見たい、近くだけを見たいというように、1枚のレンズにひとつの焦点のレンズが単焦点、遠く用と近く用などの複数の焦点が1枚のレンズに入ったものが多焦点です。単焦点レンズは近視、遠視、乱視などの一般的な視力補正に用いられ、多焦点レンズは主に老視(老眼)の時に使用します。多焦点レンズでは、最近は境目のない「累進屈折力レンズ」が主流です。
ちなみに、視力測定で得られた度数によってだけでなく、その人がどこまで見たいか、どういう状況で見たいかによって、その視力を出すためのレンズが変わってきます。運転するときのメガネを作るのか、仕事をするときのメガネにするのかによってレンズは変わるということなのです。

引用元-レンズの最適な選び方 特集 「いろいろあります。レンズの種類」 | パリミキ・メガネの三城

薄いレンズはガラスレンズがオススメ

とにかく、できるだけ薄いものがよい、
渦巻きが目立つのはイヤだ、
というかたは、ガラスの方がいいです。
ガラスだと屈折率が最高1.9まであります。
プラスチックなら1.74までしかありません
(どちらも非球面設計)
ので、薄さの点ではガラスの方が有利です。

たとえば、マイナス9Dの強度近視
(裸眼視力は0.02~0.03程度)
のレンズを、

PD64で、42□22
(玉型横幅が42mmで鼻幅が22mmのウスカル枠)
のサイズの楕円形の枠に入れた場合の最大コバ厚は、
1.9のガラスだと約3.3mmですが、
1.74のプラスチックだと、約4.1mmとなります。

この「3.3mm」と「4.2mm」という厚さの違いは、
実際のものを見てみると、数字だけで想像するよりもずっと差があります。

また、枠の大きさがあまり小さくない場合
(たとえば48~50mm程度とか、それ以上ある場合)には、
この差はさらに拡大します。

引用元-メガネレンズの選び方

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