アメフトの大学頂点を決める世界大会とは?日本代表の成績は?

アメフトの世界での日本の強さをご存知ですか?
昨年行われた大学世界選手権では惜しくも準優勝と
大健闘!アメフト日本代表について調べました。
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大学日本代表チーム2014年世界大会で2位
アメリカンフットボールの第1回大学世界選手権最終日は5月11日、スウェーデンのウプサラで行われ、優勝を懸けた一戦で日本はメキシコに6―14で敗れ、3勝1敗で初代チャンピオンの座を逃した。
同選手権は全日程を終了し、順位は4戦全勝のメキシコが1位、2位日本、3位スウェーデン(2勝2敗)、4位フィンランド(1勝3敗)、5位中国(4敗)だった。
第2回大会は、2年後の2016年にメキシコ市で開催される。第2クオーターに7点を先制された日本は、第3クオーター5分48秒、ゴール前2ヤードから左から右にモーションしたWR頓花達也(立命大出)が、ハンドオフでボールを受け、そのままエンドゾーンに走り込み6―7。同点を狙ったTFPのキックは失敗した。
日本はその後、RB井上周(立命大出)、高口和起(日大)のランに、QB荒木裕一朗(立命大出)のパスを織り交ぜて攻撃を展開したが、なかなか得点に結びつかない。守備は、DB石井悠貴(立命大出)が、第3クオーターに相手のFGをブロック。DB大森優斗(関学大出)らのパスカバーが光ったが、第4クオーター残り1分30秒にゴール前からメキシコにランプレーで追加点を許した。
日本はここから、荒木のパスでじりじりと前進。残り試合時間3秒、荒木が投げたパスは、エンドゾーン左で相手DBに競り勝った頓花がキャッチしたが、判定はアウトオブバウンズで試合終了となった。この試合の日本チームの最優秀選手には、パスを16回投げ9回成功、109ヤードを記録したQB荒木が選ばれた。
引用元-日本、初代王者ならず メキシコに6―14、大学世界選手権 – 週刊TURNOVER – アメリカンフットボール・WEBマガジン – 47NEWS(よんななニュース)
当時の監督・選手のコメント
カレッジ日本代表 水野 彌一監督(追手門学院アメリカンフットボール部総監督)
今日はメキシコを褒めるべき。ゲームプランが良かった。選手の持ち味をよく出していた。
(大会を振り返って)最初の3試合で選手もコーチもだれてしまうと思ったが、そういうこともなく最後までいい努力をしてくれた。そういう意味で、全員を褒めてあげたい。今回のチームは本当に良いチームだった。日本のチーム作りの仕方は、今回参加したチームには良い見本になったと思う。日本にとっては、日本中の選手やコーチが集まり優秀なコーチの下でチーム作りを学ぶということは、参加した選手たちにとって良い勉強になったと思う。これは日本の財産です。後世につなげていってほしい。カレッジ日本代表 QB荒木 裕一朗 (立命館大学)
自分の出来は悪くなかったと思いますけど、結果として得点につながりませんでした。もっと決めきれるところがあったと思います。
大会自体すごく楽しかったです。(自身も日本代表として参加した)U-19で勝ったメキシコ相手に負けたのはすごい悔しかったですけど、まだまだ上がいることが分かりました。再び世界大会を目指すモチベーションになりました。カレッジ日本代表 主将 OL服部 真明 (立命館大学)
(今日のメキシコ戦について)OLとしては前半上手くいってなかったけど、後半はランも出始めて上手く機能していました。勝てるとは思ったけど、結果がすべてです。
(今大会を振り返って)これまでこれほど長期間の遠征を経験したことがなかったので正直しんどいところが多かったですけど、その分みんなといる時間が長かったし、他大学の人と本気でフットボールすることで今までにない考え方を持つことができ、刺激になりました。今までシニアの代表を考えたことはなかったですけど、成長したらチャレンジしたい気持ちが湧いてきました。今後のことを考えると今回はいい経験でしたが、負けたことが一番大きいので現時点では簡単に良い経験だったと言えないです。純粋に悔しいです。負けたら悔しいということを改めて思い出しました。
引用元-アメリカンフットボール日本代表オフィシャルサイト
U-19のアメフト世界選手権でも日本は強かった!
≪第1回大会 2009年≫
優勝:アメリカ 準優勝:カナダ 3位:日本 4位:メキシコアメリカはむこうの体育協会(NCAA)の規定等で本当の実力者たちは代表としては出てこないのですが(米国の1部大学の選手たちなんかは格段にレベルが違うということもあります)、それでも優勝してしまうあたりさすが本場アメフト王国。
隣接するカナダでもカナディアンフットボールという独自のアメフトの形態があるくらい盛んなスポーツということもあり、順当な形になりました。
日本は準決勝でカナダと接戦を演じるも敗北。
しかしメキシコに勝利し、第3位!実はアメフトのシニアの日本代表(サッカーでいうA代表=正式なオールジャパン)というのはアメリカ、カナダに次ぐ実力のあるチームで、この両国がまだ出場してない第1回2回のW杯では優勝、それ以後もアメリカ・カナダには次ぐ成績を残しています。
(ちなみに2007年川崎で行われたW杯決勝のアメリカ戦は延長の末惜しくも敗れはしましたがかなりいいところまでいきました)
U-19世代としてもその実力は見せ付けました。≪第2回大会 2012年≫
優勝:カナダ 準優勝:アメリカ 3位:日本 4位:オーストリア日本は準決勝でカナダといい試合をしますが、やはり最後は地力で勝るカナダが勝利。(動画もつけとくのでよければどぞ!面白いゲームです。)
そのカナダが決勝でアメリカを破り、優勝(;゚Д゚)!
本場米国に土をつける形となりました。
日本は3位決定戦でオーストリアにロースコアゲームの末勝利。
カナダを破れなかったことは残念ですが、それでも3位をキープし続けました(=゚ω゚)ノ
日本のアメフト 世界でのレベルとは
>日本のレベルはどのくらいなんでしょう?
アメリカが次元が違う絶対の一強、カナダが二位、日本が三位(身体能力的には日本より見るからにメキシコが上ですが、日本は過去メキシコに世界大会で三戦全勝してます)。
代表チームで日本がカナダに勝つのはなかなか難しいと思いますが、試合にならないわけでわありません。実際に昨年の世界選手権では日本はカナダとのシーソーゲームに競り負ける、程度の接戦は演じています(カナダが代表選手のメンツをより強化することはもちろん可能ですが、かといってカナダ代表の選手が無名選手ばかりだったとゆうわけでもありません。カレッジ実績組やプロ経験者が普通にたくさんいました)。
四位以下でメキシコ以外だと、ドイツもまあまあ強いです。欧州勢は総じて競技レベルの成長曲線が急カーブで上がっているので、そう遠くないうちに日本が負けるケースもあるかと思います(身体的には日本より上です)。
なお、アメリカ代表やカナダ代表にはNFL、CFL、アリーナ等の経験者は参加してます。各プロリーグが組織として代表チーム構築に協力する、ということわしていないとゆうだけで、個人参加している選手はいます。この辺も時々誤解されてます(NFL現役ビッグネームは参加していませんが)。
また、NCAAのいわゆる1部所属校組みも普通に参加しています。世界大会川崎開催の時と、昨年オーストリア開催の時とでは、アメリカチームの選手構成に雲泥の差があるので、川崎大会のイメージでしったかぶる人には注意してください。
2015年第5回IFAFアメフト世界選手権アメリカ大会の結果は?
第5回IFAFアメリカンフットボール世界選手権大会。
優勝したのは・・・アメリカ
となりました。
おめでとうございます。
全順位は以下のとおりになりました。
1位 アメリカ
2位 日本
3位 メキシコ
4位 フランス
5位 オーストラリア
6位 韓国
7位 ブラジル日程はこちら
第5回IFAFアメリカンフットボール世界選手権大会日程本来はカナダも出場予定でしたが
大会前に参加を辞退しまして
順位や日程には含めてはいません。さて、王者返り咲きを狙っていた日本は
アメリカと2回も試合する機会がありましたが
残念ながら2位となりました。
一応、世界2位は2位なのですがアメリカはやはり強い。
参加国は7ヶ国と正直少ないは少ないです。
引用元-2015年のIFAFアメリカンフットボール世界選手権、優勝は・・・アメリカ! – limit not world